哲学の定義

1、よく考えること

本書では難しく考えないことにしました。

しかし、考えることは人間が得意とすることです。
しかも、それは、他の生命より圧倒的に強い武器です。

頭を使い手足や口を少し動かすだけで頭で考えたことが物質になるのです。
木や粘土が家になり
土や岩石から抽出した鉄、オイル、ガリウム、ケイ素、ヒ素等から
ビル、工場、飛行機、ロケット、宇宙船、スマホやコンピューターが、
創れます。
 これは、とても楽しいことなのです。

最初は考えることは億劫です
しかし、思考が現実化した時の快感(成功体験)を繰り返すと、
考えることが楽しくなります。

そして、繰り返しにより自身の五感がラベルアップします。
視覚,聴覚,味覚,嗅覚,触覚が5感といわれますが、
その他に、痛覚、温度覚、圧覚、位置覚、振動覚、二点識別覚、立体識別能力
等、20以上あるともいわれていますが、
区別しても意味がないので、本書では一色たんに「情報の入力」
と、します。
 情報を大量に捕え、選り分け、目的の情報を科学的に深く探究するのです。
アインシュタインは望遠鏡もコンピューターも使わずに一般相対性理論を確立し、
宇宙物理や素粒子物理に貢献した。
エジソンは1万回も失敗(試した)して電球を発明し人類を幸せにした。

このように、哲学(よく考える)は人類の幸せや存続に関する、
とても重要なことなのです。

 考えること
1、 人生のビジョン
2、 明日、何をするか眠る前に復唱する
3、 もうダメだ出来ないと思っても、もう一工夫する
「もう一工夫」は最初意外と大変なことです。
残業になったり、睡眠時間も減るでしょう。
疲れるでしょう。
でも、脳みそだけは肉体の中で特別扱いなのです。
いくら使っても劣化しません。
これは、別の章で解説しますが、
体(筋肉)を鍛える(スポーツやジョギング等)は
細胞の科学変化を促進し寿命を縮めます。
冷暗所で頭脳をつかい、体は動かさないほうが長生きするのです。
太く長くです。
自然淘汰により、そういう生物が残ったのです。 
 エジソンは電球を発明している時、失敗が1万回に近づいたとき、
成功すると確信したそうです、
失敗は殆どやりつくした、あとは成功しなないハズだと。
 

本書はそれを現実にする方法を科学的に探究します。
さらに、誰でも楽しく成功できる10巻からなる巻物を公開します。



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